気に入って長く大切に使えるモノは環境にも良い モノガイドは環境と暮らしにやさしいモノを紹介します
モノガイド
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モノガイドの環境方針

モノガイドは商品の価格情報も提供しますが、商品の価格そのものよりも、品質や企業の信頼性を重視しています。私たちは商品が大量に売れれば良いとは考えません。環境のため、地球温暖化防止のため、モノ選びについて以下のように提言します。

 ものはできるだけ買わない・もらわない
できることなら物は必要最小限が環境にもよく、シンプルで快適に生活することができます。 モノガイドは物の販売情報だけでなく、物を買わなくてもすむ方法やシンプルライフに関する情報もあわせて紹介します。

 買うなら品質の良いもの、気に入って長く使えるものを買う
値段が多少高くても、品質の良いもの、アフターサービスが受けられるもの方が長く使えます。 また、不要になったとしても、品質の良いものは他の人に譲ることができます。 モノガイドは商品の品質だけでなくアフターサービスの情報やリサイクルについての情報も提供します。

 できるだけ近くで作られたものを購入する
近くで作られたものの方が、運搬の無駄がなく地球温暖化防止に役立つだけではなく、地域の経済の発展にも役立ちます。 モノガイドはインターネット通販だけでなく実際の店舗の情報も提供し、できる限り地域別の情報を提供します。

 できるだけ再生可能な資源で作られているものを買う
有限な石油などの資源から作られた製品ではなく再生可能な資源(森林資源などナチュラルな素材)で作られているもののほうが環境に良いと考えます。
森林資源は再生可能ですが石油資源には限りがあります。モノガイドは商品の素材についての情報も提供します。

環境の評価基準について

 長期使用可能性
耐久性があるか、取替え部品が簡単に手に入るか、メーカーの修理体制が整っていて修理がしやすいか、などから、長期に使用可能なものを高く評価します。

 移動中に発生するエネルギー
国産材料を使って日本で生産されたものや小さく折りたためるものなど、移動のエネルギー消費が少なく、二酸化炭素発生量も少ないものを高く評価します。

 使用材料
石油資源など希少な資源をあまりつかっていないこと、生分解性の高い材料をつかっていること、焼却しても有害でない材料を使っていることなど、環境への配慮がされているものを高く評価します。また、再生可能な資源を使っているものやリサイクルのシステムが整っているものを高く評価します。