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カーナビの選び方

ドライブをするときに便利なカーナビ。最近は標準装備されている車も多く、「車にはカーナビ」が当たり前になりつつあります。さらに、液晶画面を取り外して車外でも使えるポータブルタイプのカーナビも登場し、より一層使いやすく進化しています。

カーナビの種類〜設置場所〜

カーナビは、設置する場所によって、以下の3タイプに分けられます。それぞれにメリット、デメリットがありますので、自分の車や使用目的に合わせて選ぶようにしましょう。

オンダッシュタイプ
ダッシュボードの上にモニターを設置し、助手席の下などに本体を設置するタイプです。自分の見やすい位置に設置でき、どんな車種にも取り付けられるのがメリットです。ただし、モニターやコードを収納できないので、見栄えの点ではやや劣ります。

インダッシュタイプ
モニターと本体が一体になったカーナビを、フロントの空スペースに設置するタイプです。モニター、本体ともにすっきり収まるので見た目がきれいですが、サイズやデザインが限られてしまうのが難点です。

ポータブルタイプ
取り付け工事が不要で、設置、取り外しが簡単な携帯型のカーナビです。最近ではPND(=Portable Navigation Device)とも呼ばれています。リーズナブルながら高性能なタイプが増えて、最近主流になりつつあります。車に取り付けるだけでなく、取り外して車外で使うこともでき、徒歩や自転車に乗っているときも楽しめます。

カーナビの種類〜記録メディア〜

カーナビは、地図などデータの記録メディアの種類によって、以下の3タイプに分けられます。

DVDナビゲーション
地図データの入ったDVDをCD/DVDプレイヤーに差し込んで使うタイプです。操作反応がやや遅いのが難点ですが、新しいディスクに買い替えるだけでデータ更新でき、ほかのメディアよりリーズナブルなのが魅力です。

HDDナビゲーション
地図データが本体のHHD(ハードディスク)に内蔵されているタイプです。スムーズに操作できるうえ、収録データも豊富で、最近主流になりつつあります。ただし、データの更新をする際、自分でデータ書き換えを行うか、業者にデータ書き換えを依頼する必要があるので、少し手間がかかります。

メモリーナビゲーション
フラッシュメモリーなどのデータを使うタイプです。操作性が高くリーズナブルなのが特徴で、ポータブルタイプのカーナビによく使われています。容量が少ないためデータ量が限られますが、基本的な機能を求める人にとっては、十分といえるでしょう。

カーナビの選び方のポイント

操作性をチェック!
運転の合間に操作するカーナビは、操作性の高さがポイントになります。実際に操作して、入力やスクロールがスムーズにできるかチェックしましょう。

画面の見やすさをチェック!
画面の大きさや採用している地図、メニューのデザインによって、見やすさが異なります。よく画面をチェックして、見やすいものを選びましょう。

検索機能の充実度をチェック!
目的地を素早く検索するためには、検索機能が充実していることもポイントとなります。検索方法やデータベースの充実度、情報の新しさなど総合的にチェックしましょう。

ナビ機能の充実度をチェック!
最近のナビには、「3Dマップ表示」「交差点案内」「高速道路案内」「ETCレーン案内」「音声案内」「駐車場検索」「VICS(渋滞情報)表示」「自車位置測位システム」などさまざまなナビ機能があります。自分の運転に必要な機能が充実しているかどうかチェックしましょう。

オーディオ機能をチェック!
最近のカーナビは、オーディオ機能も非常に充実しています。「iPod」「iPhone」による音楽視聴、「写真表示」「動画再生」のほか、「地デジ」「ワンセグ」が楽しめるタイプも登場しています。自分のカーライフにあわせて、必要な機能を取り入れるといいでしょう。

エコなカーナビも登場

環境に優しいドライブのために、二酸化炭素排出量を抑えるドライブをサポートする機能がついたエコなカーナビも登場しています。「急加速」「急発進」「長時間のアイドリング」などを検知するとアラームが鳴ったり、ドライブ中の燃費情報を表示することで、自然にエコドライブが身につくように作られています。

長期的に考えて購入を

カーナビの進化はめざましく、毎年のように新しい商品が発売されています。しかし、価格的にみてもそれほど頻繁に買い替えるものではありませんので、機能やデータの更新方法、更新時期などをよく考えて長期的に使えるものを選ぶようにしましょう。

(以上:ゆきこ)