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アイロンの選び方

選び方のポイント

コードレス、それともコード付き?
アイロンでまず迷うのが、コード付きかコードレスかの選択です。コードって、アイロン掛けの時に邪魔ですよね。コードレスなら使い勝手はいいのですが、長く使うと充電が間に合いません。使い方にもよりますが、せっかく調子に乗ってきたのに効果が落ちてきたり充電のために中断なんていうのはいやですね。コード付きなら、その心配がありません。アイロンの重さは、800g〜1.5kgくらいまで。軽ければ操作性が高いのですが、しっかり掛けるなら絶対に重いものがオススメ。あなたのアイロンの使い方はどうですか?ちょっと使いなら、逆に軽量のコードレスがピッタリです。

スチームのパワーで選ぶ
スチームが強力なら、シワも簡単にとれて便利です。消費電力が多いものほど、スチームのパワーも大きくなります。スチームをかけるとかけ面の表面温度も一時的に下がりますが、パワーが大きければすぐに回復します。 1200W〜1400W程度のものであれば、長時間使ってもストレスがないでしょう。

各社の秘密は「かけ面」にある
メーカーごとの特徴は、「かけ面」の性能にあらわれています。購入の際のチェックポイントは、ヽ蠅蠅領匹気函´▲好繊璽爐諒出し口。ステンレス製のもの以外に、「かけ面」をフッ素やチタン、セラミックなどで加工したものがあり、滑りの良さと価格はだいたい比例しています。日常使う頻度の高い方は、ある程度重量があって滑りの良いものを選ぶと良いでしょう。「かけ面」の吹き出し口にも、各社さまざまな工夫があります。大きさの違う噴出し口がバランス良く並んでいて、縦に溝が刻んであるものは広い面に効率良くスチームが行きわたり仕上りもきれいです。また、「かけ面」の先がとがった形状のほうが、ボタンまわりなど細かなところまでアイロンを掛けやすくなります。

こんな機能もチェック!

アイロンにあると便利な機能は、スイッチの切り忘れの心配がない自動電源オフ機能です。スイッチの消し忘れは火災の心配もありますから、購入時にチェックしてください。タンクの容量は100〜350ml程度ですが、スチーム量によって容量が決まっているのであまり気にすることはありません。それより、見落としがちなのが水の注ぎ方。注ぎ口が使いにくくて、水を入れるたびにまわりがビショビショになって苦労するのはいやですね。タンクを本体から取り外せるものも、使い勝手はいいでしょう。また、ウールなどの厚手の衣類に効果的なスチーム機能や、スーツなどをハンガーにかけたままでスチームを吹き付けられる機能も便利です。吊るしたままスチームを吹き付ければ、シワや臭いを取ることができます。

環境にやさしく使うには・・・

消費電力を気にして使う
パワーが強いほど効き目はいいのですが、気をつけたいのが使い方。使っていないのに付けっぱなしにしておくのは論外ですが、アイロン掛けをするときは、アイロン掛けするものを身近に準備して、できるだけ手際よく掛けるのがポイントです。また、シワを伸ばすために温度が高ければいいというわけではありません。素材にあった温度で掛けないと、生地を傷めてしまいます。ハンカチなどの薄手のものは、電源を切ってからの余熱でも十分。素材や掛けるものによって、アイロン掛けの順番もちょっと工夫してみましょう。

メンテナンス
スチーム噴出し口には、水垢がたまります。水垢がたまると、スチームの出が悪くなり効果が低下してしまいます。水垢を防止する機能が付いたものなら、この心配はありません。「かけ面」をフッ素やチタンでコーティングしたものは、長く使っているうちにコーティングが剥げてきて滑りが悪くなります。剥げたコーティングは再加工できませんから、コーティングが剥げてきたら買い替えのタイミングです。

使用上の注意点

家庭の100V電源の場合、コンセントの電気容量は15A(1500W)、テーブルタップの容量は10A(1KW)〜15A(1500W)です。これ以上の電気製品をつなぐと、コンセントやテーブルタップが熱を持ってきます。炊飯器、電気ポット、電子レンジ、ホットプレート、エアコンなど、大容量の電気製品といっしょに使用するとブレーカーが落ちることがありますから注意しましょう。

(以上:いさあきお)