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食器用洗剤
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国際化学工業
なにがなんでもせっけん
食器洗いだけでなく洗濯・掃除にも使える
価格例\1,892
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オルビスORBIS
キッチンウォッシュ
ヤシとトウモロコシ生まれ。手肌にやさしく油汚れスッキリ
価格例\
1,575
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サラヤSARAYA
ヤシノミ洗剤
天然成分でできた洗剤
価格例\525
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最近の傾向 生活排水が水質汚染の最大原因となった今、高まるエコ意識や石けんブームも手伝って、合成洗剤へのイメージは悪くなるばかりです(もちろん実際に、環境や人にとって好ましくない商品もあります)。しかし昨今のメーカーの意識改革、また技術の進歩によって、環境や人にやさしい合成洗剤も次々と開発され、エコ意識の高い消費者に注目され始めています。
選び方のポイント 食器用洗剤の成分表示は法律によって「石けん」「合成洗剤」の二種類に分類されます。つまり「石けん」以外の洗浄剤はすべて「合成洗剤」と表記されるのです。これは原料(植物油、石油など)に基づいた分類ではありませんので注意が必要です。(合成洗剤には、すべて石油から作られたイメージがないでしょうか?)。また石けんというと白い固形を想像しがちですが、固体、液体の区別でもありません。洗浄剤ではありませんが、医療の現場や赤ちゃんにもよく使われる無害の「ワセリン」などは石油からできています。石油(ミネラルオイル)系がすべて肌や環境に悪いものでもないという認識も大切です。
石けん商品は「食器用石けん」「台所石けん」などと商品名で判別できるものがほとんどですが、「合成洗剤」には実にさまざまな種類・質があります。中には「複合石けん」といって、石けんと合成洗剤の中間的存在の商品もあります。しかも「石けん以外の合成洗剤はすべて悪」という誤解も多く、そのことを逆手にとって宣伝文句にしている石けんメーカー等も無いとはいえません。現在では合成洗剤と表記されたものの中にも、植物性のものや、石けんと同程度に生分解率が高いもの、また肌に優しい商品もあります。まずは成分表や商品説明をしっかり読み、良質な洗剤を選んでいくことが大切です。
さらに最近では食器洗浄機も人気で、それ専用の洗剤も多く出ています。環境にやさしい食器用石けんでも「石けんカス」や泡が問題となり残念ながら使用できないものもあります。しかし洗浄機専用に改良された石けん商品も登場し、合成界面活性剤や合成抗菌剤を一切使用しない環境に配慮した専用合成洗剤も開発されています。単に使いやすさだけを重視せずに、こちらも成分や性質で商品を選びましょう。
基本的に「石けん」を使うか「合成洗剤」を使うかは個人の自由です。ただし成分表に「石けん」と表記されたものは成分が明確なので、環境や肌への影響が判断しやすいのは事実です。逆に種類が多い合成洗剤を選ぶ時には、それだけ使う側にエコ意識や知識が求められると言えるのではないでしょうか。
使い方のポイント 食器用洗剤は、その目的から油汚れの洗浄力を謳うものが多いですが、そもそも食器汚れのほとんどは洗剤を使わなくても水の力で落とすことが出来ます。さらにゴムやシリコンの‘へら’、ボロ布などで事前に汚れをふき取り、アクリルたわしやお湯を上手に使うことで、石けんや洗剤の使用量を最小限にすることが出来ます。どんなに環境によい商品でも、量を使いすぎていては環境や肌への負担になることには変わりありません。また原料になる植物油や石油などは地球にとって限りのある資源ですから、使いすぎがどんな結果を招くかは言わずもがなです。
合成洗剤に比べて比較的洗浄力が弱いと言われる石けんは、前述のふきとり洗い、また重曹や酸素系漂白剤などを上手に併用することで使いすぎを防げます。合成洗剤は基本的に「薄めて使う」のが前提ですので、使用上の注意をよく読んで正しい量を使うことが、肌荒れ、環境への配慮にもつながります。
その他の注意点 例えば、みかんの皮でお皿を磨くときれいになるのはご存知でしょうか?オレンジオイルには油に強い洗浄力があることは、今やエコに関心の高い人たちの間では常識になっています。このブームに乗って各メーカーからも「オレンジオイル配合」を謳った合成洗剤も増えました。しかし中にはオレンジオイル配合率が低く、実際の洗浄成分は合成界面活性剤という商品も少なくありません。(もちろん高配合の良品もあります)。オレンジオイルに限らず、洗剤の主な洗浄力は何なのか、商品コピーに惑わされずに成分表で見極めることも大切です。
(以上:ササマユウコ)
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食器用洗剤の商品紹介
環境に配慮した洗剤
メーカー説明によると天然原料100%使用・洗浄後の排水は1週間でほぼ100%自然に還り自然物質にもどる・食べられる成分使用なので、ヨーロッパではほ乳瓶の洗浄や病院で多くつかわれている・天然洗浄成分と、化粧品の原料ともなるアロエエキスや小麦プロテインといった天然保湿成分が使われているとのことです。環境に良いだけでなく手が荒れない。通常の汚れであればしっかり汚れが落ちると好評です。写真は食器用洗剤 カモミール 500ml
メーカー: エコベールの商品情報へ
セブンス ジェネレーションはアメリカで環境や健康を意識する人に人気のある洗剤の会社です。動物実験もしていません。生分解される植物性成分使用。鉱油系洗浄剤、リン酸、香料、着色料を含みません。肌への刺激が少なく、しつこい油汚れなどもしっかり落とせると好評です。写真はフリー&クリア 食器用洗剤 739ml。
メーカー: セブンス ジェネレーションの商品情報へ
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食器用洗剤
についての口コミ情報
ネットショップ、ふっちーダイレクトで販売されている、天然洗剤グレースは食器用から洗濯まで、何にでも使える洗剤です。台所用、お風呂用、洗濯用などといちいち洗剤をそろえなくてもこれ一つで家庭内のほとんどの汚れに対応できます。野菜、果物にも使用可。2L 3000円、詰め替え用もあります。 (投稿者:はなまま)
最近の食器洗浄用洗剤は数滴で充分泡立ちます。ですがついついスポンジに多めに洗剤を垂らしてしまうので、洗剤のボトルが少し減ったかなと思ったら、水をボトルに注ぎ薄めて使用しています。こうすると洗剤を無駄使いする事なくお皿洗いが出来ます。環境に良い家事の方法かもしれないと思ったので投稿致します。 (投稿者:yellow bird)
食器用洗剤には、通常の大きさの物と、同じメーカー品で、詰め替え用のものがありま す。大体、無くなって、二回ほど入れ替えて使えますが、花王のキュキュットなど同メーカー品なら、蓋を付け替 えれば、そのまま、詰め替え用の方で利用出来ます。見た目が、ぎこちないこともありま すが、ちょっと、嬉しい発見でした。 (投稿者:すぅ)
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